2022年もオーダーメイドスニーカーにつながるスニーカーの新しいデザインやアイデアに期待しかない

2022年もオーダーメイドスニーカーにつながるスニーカーの新しいデザインやアイデアに期待しかない

2021年に続き、2022年もスニーカー業界は話題が尽きることはなさそうと、期待してしまう記事が出ていました。

スニーカー業界の話題をけん引する「アドモス」の注目するスニーカー情報を新年早々に紹介してくれています。

Yahoo!ニュース
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アトモスとは

ナイキなどの並行輸入品の店チャプターの代表だった本名秀文氏が2000年にナイキの正規販売店として原宿にオープンした、スニーカーを中心にアパレルなどを扱うショップです。

NIKEとのコラボ商品の販売や開発で、他にはまねのできない圧倒的な商品力などで、日本のスニーカーシーンをけん引してきました。

2021年10月に、アメリカのスニーカー小売大手のフットロッカーに3億6000万ドルで売却されたことでスニーカー業界をにぎわせました。

2022年、スニーカーに備わる新たな機能にも期待したい

Nikeのエアマックスが35周年など、コラボ商品などの企画では楽しみなことが多そうです。

コラボを含め、デザインで楽しませてくれる、心躍るものがみられるのも楽しみですが、私個人としては、足の健康のための新たな素材や、新たな考え方、機能を備えたスニーカーが発売されることが楽しみです。

オーダーメイドスニーカーに活かせる技術はルッチェで積極的に取り入れる

意外なことに、世界的なスニーカーブランドは、新たな機能を靴に取り入れるのが遅いことがあります。

分かりやすい例だと、ヴェイパーフライのような厚底をナイキがランニングシューズに採用して注目されましたが、あの考え方の靴底は婦人靴の中に時々見られる特徴でした。

大々的にランニングシューズに採用することは出来ませんが、個人の要望に合わせて同じような機能を靴に持たせることは、オーダーメイドスニーカーのルッチェであれば可能です。

ルッチェとしては、世界的なブランドの最新の靴と同時に、小さなブランドの創意工夫にも注目して2022年のスニーカー業界の新たな発信に期待が膨らみます。